24/湧水に憧れて

湧水に憧れて

 渓流の間に静かに竿を置く
 と、その5秒後にはきれいな天然のヤマメが左手で跳ねていた。
 魔法のような修さんの竿さばきで始まったやまめピアでの渓流釣り。釣り好きで、腕はプロ並みという噂は本当だった。
 南アルプス街道を北に走ると、保を過ぎた橋の下にぽっかりと広がる空間。その中では緑の中を子どもが走り回り、隣では家族でバーベキュー。大人は川辺の木陰でスケッチや昼寝、そして釣りを楽しんだりと、思い思いの時間を過ごす。
 豊かな緑に抱かれたここやまめピアは、早川の支流である保川のほとりに位置する管理釣り場。保川は発電所の取水口を持たないため、豊富な流れを保持したまま、やまめピアにその清流を注いでいる。
 6月中旬の梅雨真只中、川の達人として町民からも一目置かれているという、噂の管理人、望月修さんを訪ねた。

 

おばあちゃんの試してレシピ7

カレー

早川は意外にも、インドと縁があります。つい最近、4月と6月にも、日印交流50周年を記念して、インドの方が古典舞踊を披露しにやってきてくれました。そんなインドの代表的な料理といえば、やっぱりカレー。暑い日こそ食べたくなりますよね。今回ご紹介するのは、8年前に早川を訪れた、ワルリー族の皆さんに教わったレシピです。お好きな夏野菜をざくざく入れて、簡単で本格的なカレーをぜひどうぞ。

■材料(5人分)
・にんにく……………3片/みじん切り
・しょうが……………1片/みじん切り
・たまねぎ……………大1個/みじん切り
・トマト……………中8個/一口大に切る
・なす………………中3本/一口大に切る
・おくら……………10本/一口大に切る
・じゃがいも………大4個/一口大に切る
・鶏もも肉…………1枚/一口大に切る
・クミンシード……大さじ1
・コリアンダーパウダー…30g
・ターメリックパウダー…25g
・レッドペパー……………適量
・塩…………………………適量

■作り方
① 油をひいた鍋ににんにく、しょうが、クミンシードを入れ、焦げないように弱火でじっくり香りが出るまで炒める。
② たまねぎを加え、たまねぎが透き通るまでよく炒める。
③ 鶏肉、じゃがいも、なすを入れ、じゃがいもに火が通るまでじっくり炒める。
④ トマト、ターメリック、コリアンダーを入れ、水分をとばしながら15分ほど炒める。
⑤ 具が隠れる程度に水を加え、15分ほどコトコト煮込む。
⑥ おくらを入れて火を通し、お好みでレッドペパー、塩を加え、辛さと味を整える。